JRSM広報
日本保健物理学会
第4回福島第一発電所事故対応シンポジウムのご案内
下記のシンポジウムを開催いたしますのでご案内いたします。
ふるってご参加ください。
日 時 平成24年3月4日(日)13:00~17:30
場 所 東京大学 小柴ホール(本郷キャンパス 理学部1号館中央棟2階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html
申し込み メールにて学会事務局(jhps@iips.co.jp)へお申し込みください。
日本放射線安全管理学会員は会員として参加できます。
プログラム
―事故発生から1年を振り返って―
第1部 基調講演
総括と海外の反応 日本保健物理学会会長・小佐古敏荘
第2部 特別講演
放射線防護についての報道と合理的防護基準の策定 京都大学名誉教授・丹羽太貫
除染活動における放射線防護 JAEA放射線管理部長・古田定昭
第3部 パネルディスカッション
テーマ:保健物理学会の果たすべき役割を考える
保健物理学会の対応と提言 学会副会長・服部隆利
暮らしのQ&A活動から見えた課題と対応 Q&A活動委員会・河野恭彦
新たな取り組みへの抱負 若手研・小池裕也
海外への情報発信と連携に向けて 国際対応委員会・酒井一夫
標準化に係る課題と対応 標準化委員会・山本正史
専門的課題と人材育成への取り組み 企画委員会・百瀬琢麿
総合討論
★シンポジウムの詳細につきましては添付PDFファイルおよび日本保健物理学会ホー
ムページをご覧ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/
-以上-