JRSM広報 | |
(06.10.18)0069 |
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日本放射線安全管理学会 会員 各位 |
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広報委員会 | |
下記のように,名古屋大学アイソトープ総合センターにおいて「教授の公募」が行われているとの情報がありましたので,皆様にご案内させて頂きます。 |
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名古屋大学アイソトープ総合センター 教授公募 |
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名古屋大学アイソトープ総合センターの教授を公募いたします。名古屋大学アイソトープ総合センターは、設立以来、我国の放射線安全に関する新研究分野の創出、教育方法の開発、管理技術の高度化・効率化において先導的役割を果たしてきています。この度募集する教授には、これまで当センターが培ってきた伝統と実績を継承し、発展させることが期待されています。 |
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1.公募人員: | 教授1名 |
2.勤務場所: | アイソトープ総合センター |
3.職務内容: | 1) ソフト及びハードの両面からの放射線安全管理に関する研究 2) RI、X線等に関する全学放射線安全管理および教育訓練 3) センターの行う共同研究 4) センターの放射線安全管理 5) センターの行う全国または地域を対象とする研修等の主催 |
4.資 格: | 博士の学位を有すると共に、第1種放射線取扱主任者の資格を有し、かつ主任者として選任された経験を有すること。充分な非密封放射性同位元素及びX線取扱経験を有すること。第1種作業環境測定士の免状及びX線作業主任者の資格を有しない場合は、着任後速やかに取得すること。
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5.着任予定 年月日: |
平成19年4月1日(日) |
6.応募期限: | 平成18年11月10日(金)必着 |
7.提出書類: | 1) 履歴書 2) 業績目録:研究論文、解説・総説、プロシーディングス等ごとに分類し、 本人の氏名に下線を付す。主要論文の別刷又はコピー (5編以内)を添付すること。 3) 広い意味での放射線安全管理及び教育に関する実績 4) 研究の概要、抱負(1,000字程度) 5) センターの運営に関する抱負(1,000字程度) 6) 本人について問い合わせの出来る人の氏名及び連絡先(3名以内) (e-mail、電話番号、ファックス番号) 7) その他参考になる事項 <例> @過去5年間の科学研究費補助金や研究助成金の受領状況 A過去5年間の国際会議での招待講演、国際会議主催などの記録 B過去5年間のシンポジウム、ワークショップ、 教育コースなどに対する活動状況 C所属学会、学会活動、受賞歴など |
8.書類提出先: | 郵便番号464-8602 名古屋市千種区不老町 名古屋大学アイソトープ総合センター事務室 電話:052-789-2563 書類は封筒に封入し、封筒の表には「公募書類在中」と朱書し、 書留とすること。 |
9.問合せ先: | アイソトープ総合センター教授選考委員会 委員長 饗場 弘二 464-8602 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻 Tel: 052-789-3653 Fax: 052-789-3001 e-mail: i45346a@nucc.cc.nagoya-u.ac.jp |