20090422 ヒヤリハット事例募集中


日本放射線安全管理学会 会員各位


6月シンポジウムにおける企画セッションについて
(ヒヤリハット事例募集中 締切は5/15日まで)

日本放射線安全管理学会企画委員会
委員長 野村貴美
主査 古田悦子

拝啓 時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、2009624,25日の両日に、東京工業大学において例年通り6月シンポジウムを開催する運びとなりました。シンポジウムの内容等については、またあらためてお知らせいたしますが、現在、このシンポジウムにおいて会員参加型の「ヒヤリハットと管理の知恵袋」を企画することとなりました。日々放射線安全管理に精進されている皆様におかれましては、下記の例などのようにヒヤリハットの御経験やその経験から生れた「管理の知恵」をお持ちのことと存じます。お一人お一人の貴重な経験を会員の皆様が共有することにより、より良い管理が行えると確信しております。なお、立ち入り検査や定期検査・定期確認の指摘事項や口頭の質問もヒヤリハットに相当します。これらの指摘事項や口頭質問に対する対応は未然に事故を防ぐことの対策に繋がります。
 是非、皆様のヒヤリハットの御経験やそれに対しての対策工夫をお聞かせ下さい。添付ファイルに御記入いただき、e-メールもしくは(完全匿名希望の場合)コンビニストア等のFaxでお送り下さい。差し支えなければ、内容確認のe-メールをさせていただけるように、e-メールの添付書類でお願いできれば幸いです。

 締め切りは、515日とさせていただきます。お忙しい時期ではございますが、御協力をよろしくお願いいたします。ジャンル毎に整理し、発表させていただきます。また参加型のセッションとして、会場での活発な意見交換を期待しておりますのでよろしくお願いいたします。
敬 具 


表題「2009シンポヒヤリハット事例 送付先;

E-メールの送付先:

またはFaxの送付先:03-5978-5819でお願いいたします。

担当 古田悦子
(お茶の水女子大学)


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-以上-