目 次

1.概要

2.廃止措置の手順
 2.1 法的な手続き
 2.2 廃止のための事前準備

3.汚染等の測定及び評価
 3.1 汚染の考え方
 3.2 汚染の評価手順

4.非密封線源汚染の評価方法
 4.1 汚染評価の考え方
 4.2 評価測定方法
 4.3 表面汚染検査
 4.4 浸透汚染検査

5.放射化物の評価方法
 5.1 放射化範囲の特定方法
 5.2 放射化物の計算
 5.3 放射化物の測定

6.その他の測定
 6.1 周辺環境の確認測定
 6.2 天然核種の影響
 6.3 最終サーベイ

7.測定機器の選定
 7.1 はじめに
 7.2 表面汚染の測定
 7.3 放射化の測定
 7.4 空気汚染の測定
 7.5 排水・廃油・土壌の測定
 7.6 空間線量率の測定
 7.7 測定器の選定と特性  7.8 検出限界
 7.9 測定器の点検校正

8.汚染除去及び解体撤去
 8.1 除染・解体の考え方
 8.2 除染方法
 8.3 除染作業の付帯項目
 8.4 工事工法

9.RI廃棄物及びRIの廃棄
 9.1 RI廃棄物(汚染物)
 9.2 放射化物
 9.3 RI
 9.4 廃止措置に係るRI協会との事前調整
 9.5 RI協会への廃棄依頼時の注意

10.その他の管理
 10.1 安全管理
  10.2 外注作業員の管理
 10.3 記録の引渡し、保管
 10.4 産業廃棄物