第7回JRSM6月シンポジウム
主 催: 日本放射線安全管理学会
共 催: 日本保健物理学会
日 時: 6月24日(木)13:30 - 6月25日(金)16:30
場 所: 東京工業大学 大岡山キャンパス (西8号館10階会議室)
参加費: シンポジウム参加費
会 員 2,000円
非会員 3,000円
懇親会の参加費 ; 4,000円(当日受付にてお支払い願います。)
参加申し込み方法:
シンポジウム・懇親会の参加人数を把握するために,来る6月15日までにJRSM6月シンポジウム事務局へ,所属と名前および懇親会の参加の有無を添えて次の電子メールアドレスにて申し込みお願いいたします。
メールアドレス: symposium@ric.titech.ac.jp
プログラム
1日目 平成22年6月24日(木) 13:30〜17:20
13:30-14:30 特別講演1: 司会:桝本和義(高エネ研)
[最近の障害防止法の動向、クリアランスについて] 放射線規制室長 中矢隆夫
14:30-16:30 パネル討論1: 座長:田邊 裕(日本原燃)
[クリアランス制度への対応]
1) 大学等施設協議会からの提言 (大学協議会) 森川尚威
2) 放射線安全管理学会の立場 (高エネ研) 桝本和義
3) 原子力施設の廃棄物の検認の現状 (日本原電)山内豊明
4) RI協会におけるクリアランスの検討 (RI協会) 古川 修
16:30-17:20 特別講演2: 座長:野村貴美(東大院工)
1) RIの供給動向の現状 (RI協会)二ツ川章二
2) RIの国産化に向けて (原子力機構)柴田徳思
17:40-19:30 (懇親会)
2日目 平成22年6月25日(金) 10:00〜16:30
10:00〜12:00 パネル討論2: 座長:実吉敬二(東工大)
[放射線管理計測の最前線]
1) 基調講演[放射線計測の最近の話題] (東北大) 馬場 護
2) 廃止に係わる測定手順 (高エネ研) 桝本和義
3) 「NR物搬出時の’念のため測定’における理論検出限界の適用の問題」
(放射線安全フォーラム) 鈴木征四郎
4) 環境放射能動態の測定について (放医研) 田上恵子
13:20〜14:20. 特別講演3: 座長:松田尚樹(長崎大)
[粒子線治療の現状と今後の課題] (筑波大) 榮 武二
14:30〜16:30 パネル討論3: 座長:河野孝央(核融合研)
[ 障害防止法以外の規制とともに考える(対応事例)]
1) 国際規制物質が発見された場合について (東大) 飯本武志
2) 産総研におけるX線装置取り扱いに関する安全管理の現状
(産総研)小笠原正継
3) 医療機関の課題 (国立保健医療科学院)山口一郎
4) NORM一般消費財事例 (お茶大) 古田悦子