1.一般講演の募集
 以下のごとく、放射線安全管理に関わる広い分野での研究成果、技術報告および活動成果について発表をもとめます。
1) 放射性同位元素、エックス線発生装置、加速器、原子炉、核融合実験装置、核燃料物質
 や放射性廃棄物等の放射線源の安全取扱
2)放射線場、放射性同位元素、放射線被ばくや環境等に対する安全管理
3)緊急時、医療、宇宙開発等に付随する特殊な被ばくに関わる安全管理上の課題
4)関連法令に対する対応
5)教育訓練および社会的啓発活動
6)放射線安全システム設計や遮へい設計
7)最新の放射性同位元素等の利用法
8)その他、安全取扱および安全管理に携わる現場での貴重な知見、経験等
 一般講演は日本放射線安全管理学会の正会員、学生会員及び名誉会員に限ります。発表形式は口頭発表またはポスター発表で行います。講演申込時に選んでください。

2.講演申込方法
 講演の申込は電子メールまたはFaxでお願いします。
電子メール:第4回学術大会のホームページに電子メール用の講演申込書を用意してありま
      す。1件ごとに必要事項を入力して大会事務局に電子メールにてお申込くだ
      さい。メールの件名は「発表申込」として下さい。
Fax:別掲1にFax送信用の講演申込用紙があります。必要事項を記入して大会事務局まで送
   ってください。申込〆切は平成17年9月9日(金)です。

3.講演予稿集原稿の投稿方法
 要綱(7.参照)に従って執筆をお願いします。プリントアウトした原稿を、FD等の電子媒体にコピーしたものと一緒に、大会事務局に送付してください。
 予稿原稿〆切日は平成17年10月17日(月)です。

4.参加費用と事前登録の方法
 参加登録は出来るだけ事前に済ましていただきますようお願い致します。事前登録される方は、参加費及び懇親会費がそれぞれ1000円減額されます。
1)事前登録者
  参加費:正 会 員5000円、非 会 員6000円、
      学生会員2000円、学生非会員3000円
  予稿集:一部2000円(参加登録者は1部無料)
  懇親会:一般5000円、学生2000円
2)当日登録者
  参加費:正 会 員6000円、非 会 員7000円、
      学生会員3000円、学生非会員4000円
  予稿集:一部2000円(参加登録者は1部無料)
  懇親会:一般6000円、学生3000円

 参加費用の送金受け取りをもって事前登録とします。郵便振替用紙に (1)氏名、(2)所属、(3)連絡先、(4)懇親会への参加・不参加、(5)送金額等 (会員・非会員・学生会員の別、参加費、懇親会費、予稿集部数と必要金額) を明記の上、送金してください。
  ・口座番号:00980-9-130937、
  ・加入者名称:「日本放射線安全管理学会第4回学術大会実行委員会」
 日本放射線安全管理学会誌Vol.4、No.1、June、2005に郵便振替用紙(振替手数料は学会負担)を同封してありますのでご利用ください。
 事前登録の〆切日は平成17年10月31日(月)です。

5.懇親会

 大会参加者の親睦を深めるため大会2日目に芝蘭会館(200名収容)で懇親会を開きます。多くの方が参集してくださることを期待しております。
日時:平成17年11月24日(木)、18:00〜20:00
場所:芝蘭会館(大会会場から徒歩5分)

6.大会会場について

 京都大学が創立100周年を迎えた折、大学のシンボルである時計台が百周年記念館として生まれ変わりました。本学術大会はこの記念館内の時計台メインホール(500名収容)と国際交流ホール(300名収容)及び時計台から徒歩5分の距離にある放射性同位元素総合センター(120名収容)で行います。時計台へはJR京都駅からバスで30分程度かかります。
 詳しくは京都大学のホームページをご覧下さい。
 大会期間中、大学では学園祭(11月祭)が開催されています。学内全体がいつもより活気に溢れ、華やいでいることと思います。また、この時期まだ秋の観光シーズンにあり京都は多くの人で賑わいます。ホテル等の宿泊所の予約は是非とも早めに済ましてください。

7.原稿執筆要綱
1)原稿は1ページとしそのまま印刷しますので、レーザープリンタ等を使い
 camera-readyの原稿とする。
2)原稿はA4版上質紙に、上、右、左の余白を2cm、下の余白を2.5cmとり、10ポイント明朝
 フォント(原則)で46字/行、35行/頁で作成する。
3)表題、著者名、所属の順に改行してゴシック体で記入、センタリングの後、1行空けて
 本文を記入すること。
  但し、表題のみ12ポイントとし、著者名と所属には英語表記を付す。
4)本文はゴシック体で書かない。
5)全体の空白は1/3以下になるように、レイアウトを工夫する。
6)図版、写真、表は原稿にソフトで貼りこむか、または糊付けをし、その大きさは本文と
 のバランスを考慮する。
7)単位は原則としてSI単位を使用する。
8)表の見出しの上方に、図・写真の見出しは下方に、本文より少し小さいフォントで記入
 する。

 詳細については,学術大会ホームページなどでご確認下さい。